2006/1/8「マギー司郎、審司のような歯医者」
マギー司郎・審司の魔術師がいますね。マギー司郎さんの軽妙なトークと素人臭い魔術が人気ですね。独特の間がなんとも言えないものがあります。私が通っている歯医者の塩谷先生親子にそっくりなんですわ。特にお父さんの大先生は、マギー司郎のような軽妙な語り口で、腕はしっかりしているタイプです。息子さんの若先生はマギー審司のようではないんですが、全身全力で治療をしてくれます。ディスカッションのできる先生です。先日、この歯医者さんに行ったところ、正月明けで大混雑で、若先生は予約が一杯で見てもらえませんでしたが、受付のお姉さんに頼んで、無理矢理大先生に診てもらいました。大先生の治療台は、医院の奥にあり（庵主曰く、奥の院)、６０歳以上のシルバーでないと入れないのですが、光栄にも半分の３０歳で入れてもらいました。もうユーモアと恐怖の二重奏ですが、たっぷりとユーモアとウィットに溢れ楽しいトークでした。私は、祖父というのを知りませんが、きっと祖父と言うのはこのような人かなと思います。このような爺になりたいです。

2006/1/6「歯は大事」
奇跡。年末から、以前事故った肩が痛みだして唸ってました。ふと考えると、肩が痛くなったのは奥歯を銀歯に変えてからでした。さっそく歯医者に行き歯をみてもらい、奥歯を調整してもらいました。すると３０分もしない内に肩の痛みが取れ、腕が肩まで上がらなかったが上がるようになりました。歯は大事。

2006/1/1「新年明けましておめでとうございます」
新年明けましておめでとうございます！大晦日は恒例の除夜の鐘突きに行きました。庵主は３７番目で、ちょうど２００５年から２００６年に変わり目に除夜の鐘を突くことができました。正に年男になりました。今年のお言葉は、「先憂後楽」で人民の憂いを先ずに感じて人民を喜ぶ様を後から楽しむと言う、会社経営にも通じる有難い言葉です。本年も宜しくお願い申し上げます。